コラム

燕市の「帰省を自粛する県外の学生を応援する施策」が成功した理由とは?大事なのは「心」

新型コロナウィルスへの各自治体の対応の中で注目を浴びた新潟県燕市の学生への取り組み。燕市出身の学生は、ふるさと燕市をより強く感じるようになった。さらに燕市の知名度を上げ好感度アップにも貢献。なぜ燕市の施策は成功したのか?2つのポイントを踏まえ解説する。
コラム

廃棄される商品を救え!商品の良さではなく、企業の思いを伝えるプロモーションの確立を

コロナ禍の中、廃棄される商品をどう救うか?商品(Product)の良さや説明に力点を置いたプロモーション(Promotion)を行っていた企業でも、これからは思いを伝えファンを作るようなプロモーションの実施が急務だ。すなわちコロナを体験した今後の世界はプロモーションの質が今までとはまったく異なってくるのである。
コラム

「遅れてゴメン」を言う気まずさ解消だけではない。 日本花き振興協議会の「母の月」プロモーションの本当の狙いとは?

日本花き振興協議会が1日だけの母の日を母の月とするプロモーション実施。コロナ禍の自粛生活で花を贈れなかった気まずさを解消することを目的としたものではあるが、真の目的は別にある。永遠のマンネリとなっている母の日が、このプロモーションをきっかけに来年以降大きく変わる可能性も秘めているのだ。